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2016.04.09 Saturday

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2008.12.05 Friday

エコブームは2008年で終わり!? 今年もあるヨ、環境展示会「エコプロダクツ2008」

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エコプロダクツ2008


今年もありまんがな、エコプロダクツ2008

エコプロダクツとは、国内外の企業、研究者、活動家などなどが集まって、
エコロジーに関する最新技術や現状をお伝えする、日本最大級の環境展示会です。

2006年からエコロジーってぶっちゃけどうなの?と、思い
調べるの面倒だから潜り込んじゃえってことで、
広〜い会場内をプロが回って教えてくれる「エコプロ会場内ツアー」の
スタッフとして参加しております。

毎年受付スタッフだったから、お客様に説明をするも、
肝心の会場を回れずに居りましたが、
今年は1日1ツアー参加の約束を取り付け、
またしてもスタッフとしてきます。

今年はものすごく「エコ」がブームになりましたね。
CO2削減とか、地球温暖化とか、もう「ナニソレ?」なんてナンセンスな感じに。

でもさー、
私がアマノジャッカル(天の邪鬼の凶暴なやつ)だからか、
世の中で叫ばれれば叫ばれるほど「オエ〜」って気持ちになってしまうのも確か。

しかも、CO2排出料を金で買う「カーボンオフセット」とか何なの?
地球の大気状況って金で解決できるの?
金で空気中の二酸化炭素は減らせるの??
っていうか、そもそも温暖化の原因はCO2じゃない、とか言うじゃない?

もー!
相変わらず分らないこと、うさんくさいことだらけ!!
興味も集中力も、切れてしまいそうなのは私だけではないはず。

でも、私は山歩きが好きだし、登山や山菜採りに出かけるにつれ、
青くて広い海を見るつれ、やっぱり「自然は大切にすべきもの」「必要なもの」
というのも、実感することは確か。

エコブームがブームで終わらないために、
じゃあ、ぶっちゃけ何ができるの?!
自然を守り「続けられる」ために、私が出来ることって何のか、
今回はその辺を探ってこようと思います。

もう「ヤバい!」も「エコ」も聞き飽きた!!
そろそろ日常に落とし込める、当たり前を見つけたい。

あ、今日更新のcomplex gala.(コンプレックス ガラ)はエッセイ。
中南米の楽園、人気の「思い立ったら、ラテン日和」では、
「エコツーリズムで成功している国」=コスタリカの
ホントのところを書いてくれているよ。

思い立ったら、ラテン日和
「自然とエコの楽園」は どこに向かって行くんだろう?
ケータイはこちら

JUGEMテーマ:エコログ
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2007.12.22 Saturday

誰がどうやって作ったのか、イメージしてみる。

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突然だけど、麻薬はよく「被害者無き犯罪」と呼ばれる。
本当にそうだろうか。
身体や精神を蝕むと言う意味で本人が被害者と言えなくもないが、
それ自体は自業自得と言って良いだろう。
直接的で、かつ、第三者という被害者が確実にいると私は思う。
それはお金。
違法であるからこそ高額で取引される。
そのお金は誰の喉を潤し、誰の首を絞めるのだろうか。

大人になったなと実感するひとつに、
モノを選び買うこと、が入ってくると思う。
品物を選び、お金を払う。

例えば今なら、クリスマスプレゼント、ひとつ。

納得のいくものを買えば、
感謝の気持ちと一緒にお金を渡す。

そのお金が何処へ行くのか。
そしてその品物はいかにして作られたのか。
このお金は誰の喉を潤すのだろう。
誰かの首を絞めてやいないだろうか。
「知らなかった」で許されるだろうか。

今年もエコプロダクツ2007でお手伝いをさせてもらった。
何か良いことをしたい、良いことを知りたいという気持ちはあるのだけれど、
どこから手を付けていいのか分らないし、
受動的でいるより能動的でいた方が落ち着くからスタッフという立場でエコロジーを見ている。
とはいえ、
スタッフの仕事は慢性的な人不足で何かを学んだり知ったりする時間は殆どなく、あっという間に開催期間は終わってしまい、私がご案内した様々な会場ツアーでどのようなことを知れるのか分らないのというのが現状だ。

だから何か1つでも、気になったこと、気に留まったものを手にすることにしている。
何が急務で何が重要なのか分らないけれど、だからといって何もしないよりは落ち着くから。
そんなわけで、昨年なエコバックと布ナプキンを買ったわけ。
今年はなににしようか。

本当ならこの広い会場内を、ざくっとも見て回れれば良いのだけれど、20分程度しか自由な時間が取れなかったので「持ち帰れるもの」を選びに「エコプロマーケット」へいく。
「エコプロマーケット」とは、エコプロダクツ会場内に企画された販売ブースで、何やら良さそうなものとか優しそうなものとか、エコっぽいものが集まっている。

今年は「フェアトレード」のチョコレートにした。
フェアトレードと言う言葉は1年ほど前から知っていた。
何気なく入った自然食カフェにフェアトレードの通信販売雑誌があったので手に取ったのだ。
その労働対価に見合う製品価格のついた貿易販売、フェアなトレード。
だから、ちょっと、高い。

3日間スタッフを頑張ったご褒美のつもりでフェアトレードのチョコレートを買うことにした。
その隣にあった1冊の本。
わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。―児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち

わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。―児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち

児童労働。
品物が安ければ安いほど、なぜ安いのか理由があるという当たり前のことに気がついた。
カカオの実のイラストを見て、バリの物売りの子ども達を思い出した。

そうだ、好きで働いているわけないのだな。
本を読んでいろいろなことを知った。
けれど、具体的にどうすればいいのか、何が出来るのか分らなかった。
本には「この本のことを人に話してください」とある。

確かに、事実を伝えるのは大切なことだろう。
なのに何が出来るのか明確じゃないなんて無責任だ、とぶつけようのないいら立ちを覚える。

慈善団体は沢山あるけれど、区別がつかない。
ちょっと前に流行った「ホワイトバンド」やら「ほっとけない、世界の貧しさ」やら、なんだったのだろう。
正しいことをしたいとき、正しいのかどうか見極めるのがまず高いハードルだなんておかしなはなしだ。

何が急務で何が重要なのか分らない。
そんな時は立ち止まってないで、大切なのは、すぐ出来ることをすること。
だからひとりですぐにできることと言えば、
ものを買うときに、その製品がどのように作られたか注意することくらいだろうか。

私の流すわずかなお金が、誰の喉を潤すのか。
私が贈る、このプレゼントがどのような想いで作られたのか。
ほんの少し、イメージしてみることにした。
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2007.12.15 Saturday

ダイエットCo2

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二酸化炭素排出量の実演だよ!
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2007.12.15 Saturday

ノッポさんだ!

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日立のブースにノッポさんがいたよ!
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2007.12.14 Friday

エコポイント

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071214_2324~01.jpg
TSUTAYAで本を買って「袋もカバーもいりません」と言った。
先ほどレシートを見たら「エコ 1ポイント」って書いてあった。

なんかかわいいね。


コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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