Instagram
ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS  
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
This entry permalink URL : http://yours.jugem.cc/?eid=1017
2006.06.21 Wednesday

「JAZZ入門中」始めました

このエントリーをはてなブックマークに追加
Koyanagi.com引っ越した
去年の暮れ、会社員時代の最後の仕事として富裕層向けのフリーペーパーの立ち上げを編集長として行った。
「立ち上げを編集長で」とか書くとものすごそうだがもともとデザイン事務所上がりの広告代理店であるために編集や出版経験者が私だけだっただけだ。
そうでもなければ富裕層なんて全く掌握できない読者層を囲い込もうとする試みを私が担う訳がない。結果的には付け焼き刃な知識で情報を発信するスタンスに我慢ならず立ち上げのみの就任で会社を辞めてしまった訳だが。(退職の理由はほかにもいっぱいあるけれど)

接点のない富裕層と私とをつなぐ架け橋として特集したのはJAZZ。
といってもJAZZに特化させた見せ方ではなく年末という事で音楽を楽しむという生活スタイルを提案したのだが。
JAZZは興味だけなら以前からあって、それは音楽性もそうだけれどその文化や雰囲気、茶褐色の大人びた空気に憧れていた。
高校生の時など新潟にある老店ジャズ喫茶「砂場」へ出かけ、まだコーヒーが飲めなかった私はじっと黙ってカウンター席に腰掛けてココアをすすったりしたものだ。
そんなほろ苦い思い出からかますますJAZZの敷居の高さを感じ、興味ありつつ距離置いて10年。
仕事にかこつけて入門してみた次第である。

大御所のブルーノートからオシャレなJAZZバーJZブラッドなど足を運ばせてもらった。
場所が変われば同じジャズでも全然違う。ルグーヴィーな音色に気持ちを乗せているのがJAZZなのだ。人の声が様々なのと同じようにいろいろなJAZZがあることを知った。
私が一番感銘を受けたのは六本木の小さなJAZZライブハウス「アルフィー」。
知らなければ通り過ごす小さな雑居ビルの6階に小さなバー、薄暗い店内。
作曲家としても有名なJAZZピアニスト、クリヤマコトさんとそれぞれソロのトロンボーン奏者、ギタリスト、ベーシストのJAMライブ。
ライブの序盤、それぞれの個性を持ってそれぞれの活躍している4人がお互いの音を探り合っている。
音としても拍は合っていてもなんだかそれぞれバラバラで、離ればなれである。
それが、どんどん、寄り添って、絡み合って、糸が紡がれるように、音が音楽に変わっていく瞬間が、分かる。トンネルを抜け外の光を浴びるようなその瞬間の感動的な事。
お互いの個性を生かし合い、寄り添っても小さくまとまったりせず、そう、スウィングしているのだ。
JAZZの歴史的背景?敷居の高さ?ナンセンス!
そこにあるのは気持ちよい音楽であると言う事実だけ。

それから私はJAZZのとりこ。
あまりにも広くてどこから手を付けて良いのか分からないから、TSUTAYAで店員のおすすめコメント付きのCDから少しずつ、聴き集めている。
こんなに自由で普遍的で気持ちのよい音楽があるものなのかと思った。
分からないながらにおすすめのCDをたまに紹介していこうと思う。

追伸
最近やっと自覚する事にしたんだけど、私は耳は良いけれどリズム感がない。
それでも音楽は楽しめる。
お風呂が暖かくて、ケーキが甘いのと同じで、音楽は誰のココロにも染み渡るんだと信じている。


コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
オススメのレポート記事


奄美大島・加計呂麻島 女もつらいわ

沖縄・離島 青が特別な色になる旅

カナダ・イエローナイフへ行く理由

カナダ・ホワイトホース&ドーソンシティでオーロラハント

桜前線を追いかけいて、石巻で桜を見よう

出雲縁結び旅

女ひとり草津温泉ぶらり旅

参加できる田舎暮らし、こうげまち

水と土の芸術祭2012

世界パンダ大使への道

Love letter from 赤毛のアン
株式会社 yours-store(ユアーズストア)会社概要
株式会社 yours-store(ユアーズストア)会社概要