Instagram
ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS  
<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
This entry permalink URL : http://yours.jugem.cc/?eid=
2016.04.09 Saturday

スポンサーサイト

Koyanagi.com引っ越した

一定期間更新がないため広告を表示しています

This entry permalink URL : http://yours.jugem.cc/?eid=1821
2007.08.08 Wednesday

[2007BALI] 2日目:当てのないビーチエリア散歩 -前編 ベモコーナーで換金、ワルンでランチ-

このエントリーをはてなブックマークに追加
Koyanagi.com引っ越した
清々しい程のウソ
旅人の朝は早い。
到着が深夜だったため眠いはずなのだが、
早く明るいところでバリが見たくてちゃんと7時過ぎに起きた。

何より彼はサーフィンがしたいのだ。
日本から板を持ち込んで、
サーフィンに興味のない私のために、
早朝タイムが彼のサーフィン時間。
腹がすいては…なのでホテルで朝のビュッフェをいただく。

長いL字型に並べられた料理達はスープから始まって
ナシゴレン、ミーゴレン、メーンが2種、パン各種、デニッシュ各種、ヨーグルトにフレッシュジュース果物にポンチなど種類も多く、
もちろん卵料理のオーダーも受け付けている。
どれもこれも旅行者向けに調味されているとはいえ、
ちゃんとおいしい。
初めて飲んだバリコーヒーはなんだか物足りなかった。

まだちゃんと外にも出てないと言うのに早くも
「バリ楽しーね。ヤバいね。地元の子どもとかと遊びたいー」
と興奮気味の彼。

胃袋を満たし、海岸へ出発。
ホテルのアルレギャンはビーチエリア。

この地区最大のホテル「パドマホテル」の裏手にある
「オールシーズンズ・レギャン」は海岸まで徒歩5分。
私もカメラ片手に彼のあとを追って散歩することにした。

午前中とはいえ強い日差し。

海岸にはすぐ到着したが、調子の良い「サーフポイント」までまだまだ歩く。
隠れるところのない強い日差しと、
まだ9時も回らぬ早朝なのに

「ミチュアミ〜ヤスイヨ〜」
(三つ編みを編むことを生業としたおばちゃん)だの、

「カシャ(傘)、カシャ(傘)、ヤスイヨ〜」
(ビーチパラソルとベッドのレンタル)だの

次から次へと声をかけられ少しめげる私。

もちろん、サーフボードを持った彼もたいへん目立つ。

案の定、真っ黒に日焼けしたサーフガイドに話しかけられ、
ところがどっこい、
気さくに応じる彼。

もともと、
私と違ってオープンマインドな性格ではあるけれど
「現地の人と話し、交渉してみたい」欲がある彼としては
逆にカモだったようで、
二人して話が盛り上がってはスタスタ先に歩いてってしまう。

砂で足が取られるし、
あっついし、
振り返りもしないし、
なんなんだ…

女子っぽく心の怒りをひっそりと募らせ、
やがてサーフポイントにつく。

彼もサーフガイドに用があるわけではないので、
お金の話にならないとなるとガイドもどこかへ消えた。

準備運動をして海へ消えて行く彼を目で追ったが、
サーファーの数が多すぎるのと、
波が高すぎるのとですぐに見失う。

日差しも強いのでそのままクタを
ジャランジャン(散歩)することにした。

ちなみに、この日の彼のメモにはこうあった。
朝起きてハーフウェイでサーフィン。
サイズはアタマ、セットでアタマ半くらい。でかい。
海の中でバリニーズに話しかけられる。
「昨日、日本負けちゃったね〜」って。

私には暗号のようだ。

意外と方向感覚があり、
道を覚える方なので気が向いた小道をフラッと入る。
細く整備されていない小道を次から次へとバイクが通って行き、
その度に何か声をかけられるのでこの時
「バリでは人に会ったら声を掛けるものなのかな」と思う。

アメリカも敵意がないことを表すために
微笑んだり「hi」って言うみたいに。

時計を持っていないし、
時計がついてるような看板もなく、
どのくらい経ったのか解らない。

部屋のカギを私が持っているので、
彼より先に帰らなくては。

随分と長いこと急ぎ足で歩いたつもりで居たが
1時間程でホテルまで戻って来た。

彼はまだ戻っていない。

彼が戻るまではホテルを離れられない、
というのが妙なプレッシャーで待つのはあんまり好きじゃない。

テラスで本読んだり、
ベッドでゴロッとしてみたり、
どれもなんだか落ち着かなくてお風呂に入ることにした。

入浴中に彼が戻って来たので、
用意を整え、
昨日受けられなかったホテルのウェルカムマッサージを受けてから、
散歩へ出発。

成田で5000円分だけルピーに換金して来たけれど、
それだけではやっぱり不安なので換金することに。

あらかじめ本で
「換金は気をつけろ、PTクタセントラルが銀行なので良心的」
と読んではいたが肝心の場所が分からず、
ホテルの人に尋ねても英語がつたなすぎて
ショッピング街のセントラルクタを案内されてしまうので、
ネットで読んだベモコーナーを目指す。

「ベモ」とは
地元の人が利用する三輪のミニバスのようなもので、
それらが行き交う交差点が「ベモコーナー」だ。
もっとも、その「ベモ」自体はレベルが高すぎて
観光客にはとても利用できないのだが。

大人しく大きな通りで
安心のタクシー会社「ブルーバードタクシー」に乗り込んで出発。

「レートが良くて人気の換金屋さんは行列が出来て混んでいる」と
ガイドブックでは読んだけど、
どこにもそんな影が見当たらず。
むしろ閑散としてる。

仕方がないので適当に歩いて、
レートが良くてノーコミッション(手数料なし)のお店に入り、換金。

ちゃんとゆっくり数えてもらったし、
悪い風ではなかったし、
確認しちゃつもりだけど、
ちゃんとした金額が手渡されたかはちょっと確信なし。

バリ旅行に対してサーフィンと言う大きな目的のあった彼と比べ、
行きたいところはスーパーくらいだった私の願いを叶えるべく、
「マタハリ」を目指す。
お腹がすいてしまったのでそのままビーチに抜け、
ワロン(屋台型やショップ型があるが地元民向けの大衆食堂のこと)で
ランチをとることに。

ここでも日本語の流暢なインドネシア人が凄い勢いで話しかけてくる。
いつ来たのか、
バリは何度目か、
今まで何したのか、
どこから着たのか、
予定は何か、
ホテルはどこか。

ここでも私は途中途中聞こえないふりをしながら、
機嫌悪く対応していたのだが、
気さくに応じる彼。

うさんくさいと思いながらも、
それを楽しんでいるようだけれど、
なんだか私がいないほうが楽しいんじゃないかとさえ思えて来て、
ここでも女子っぽいストレスを鬱積させる。

食事自体はとても安くて(1人アクアも付いて7000ルピー。価格はこの旅で一番安かった)おいしくて、最後の最後にストレスと雰囲気とにのまれて本気で戻しそうになった以外、ノープロブレム。

最後に、あの熱心に話しかけて来たインドネシア人の名言が忘れられない。

「オレね、日本にも名古屋に友達が居るんだよ。トヨタの社長と友達」

それが本当なら仕事でも世話してもらえ。


next-後編 スーパーマーケット巡り散歩- へつづく
back1日目:深夜にミーツ・バリ へもどる
この旅行記のINDEXはこちら。
読書[2007BALI] 7泊8日バリ旅行記INDEX


ご注意
このバリ旅行記は2007年7月下旬〜8月上旬に行った記憶を元に執筆しています。
自分の主観と本で読んだこと、現地で聞いたことなどをベースに記載しているので記憶違い、受け取り違いなどある場合があります。鵜呑みにせず「トモダチの土産話」程度に、気楽にお読みください。


朝のクタビーチと野良犬
バリには野良犬が多く、ネコみたいにぐたっとしている。
飼い主なんかいないので目なんか合わせて近づいたら吠えられてあぶないよ。

マタハリのドリアンの山
バリの人でも初めて食べた時はちょっと苦手らしい。
何度も食べると好きになるって。
でも食べ過ぎると高血圧になるから注意。

クタビーチで食べたワルンのランチ
私は野菜炒めみたいなモノを食べたんだけど、中に入っているじゃがいもがなんだかお餅みたいでおいしかった。
ちなみに、バリ人に中に入っている野菜がなんであるか尋ねても「野菜」としか答えないのはバリ人も名前を知らないからだ。(特に青物の名前は知らない様子)


next-後編 スーパーマーケット巡り散歩- へつづく
back1日目:深夜にミーツ・バリ へもどる
この旅行記のINDEXはこちら。
読書[2007BALI] 7泊8日バリ旅行記INDEX
<< [2007BALI] 1日目:深夜にミーツ・バリ | main | [2007BALI] 2日目:当てのないビーチエリア散歩 -後編 スーパーマーケット巡り散歩- >>


This entry permalink URL : http://yours.jugem.cc/?eid=
2016.04.09 Saturday

スポンサーサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
Koyanagi.com引っ越した
コメント
コメントする








 

この記事に対するフィードバック





この記事のトラックバックURL
トラックバック


コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
オススメのレポート記事


奄美大島・加計呂麻島 女もつらいわ

沖縄・離島 青が特別な色になる旅

カナダ・イエローナイフへ行く理由

カナダ・ホワイトホース&ドーソンシティでオーロラハント

桜前線を追いかけいて、石巻で桜を見よう

出雲縁結び旅

女ひとり草津温泉ぶらり旅

参加できる田舎暮らし、こうげまち

水と土の芸術祭2012

世界パンダ大使への道

Love letter from 赤毛のアン
株式会社 yours-store(ユアーズストア)会社概要
株式会社 yours-store(ユアーズストア)会社概要

PR