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2007.08.08 Wednesday

[2007BALI] 2日目:当てのないビーチエリア散歩 -後編 スーパーマーケット巡り散歩-

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Koyanagi.com引っ越した
私がワルンで吐き気を覚えたのには先の理由以外にもうひとつ、
大きな理由があって、
それはトイレ問題。

観光客向けの高級レストランは
ほぼ洋式トイレに整備されているが、
バリの一般的なトイレは「インドネシアトイレ」というもの。

基本的にトイレットペーパーを使用せず、
柄杓で水をすくって左手で洗うのだ。
(そんなわけで左手は「不浄の手」なのだな)

長年トイレットペーパーに親しんで、
己の身から出たものとはいえ汚物を手で触るなんて、
ありえない。

野外イベントに馴れた人でも
公衆トイレは少し怯むと聞いていて、
それでお腹まで壊してしまったら…と思うと一番の恐怖だった。

そう、ネイティブ料理を口にして、
お腹を壊したらどうしようという恐怖に負けたのだ。

だから、
きれいそうなトイレがあったら逃さず利用しようと決めていた。
30才を迎える女史に野外という選択肢はありえない。

「マタハリ」はガイドブックで
「スーパーマーケット」とあったが
どちらかというと「デパート」と言う扱いだった。

4.5階建てて1階は食料品で、
上の階では化粧品から衣料、
食器までキレイなものが売っている。

現地向けの高級デパートと言ったところか。

別にこれと言って欲しいものもないし、
「クタ一安い」と評判のスーパーがあるらしいので、
どうせかうならそっちでと、手ぶらで店を後にする。

地図で見ると近いのだが
結構な距離をクネクネと小道を選んで歩くこと数十分、
「スーパーノバ」へ到着。

ここが現地の人も太鼓判の「クタ一安いスーパー」。
ちょっぴり薄暗く、
クーラーのない店内は
甘い賞味期限を見極める地元民がちらほら。

そこで気がついたのだけれど、
やっぱり1週間くらいの滞在じゃスーパーで買う程のものもなく、
ちょっぴりお菓子と
あらかじめ良いらしいと聞いていたシャンプー「サンシルク」を
買う程度で店をとにする。

んで、どーする。

きっちりとしたプランは決めず、
ノリと気分で行動を直前に決めるB型カップルな私たちは、
異国の地をとりあえず、
あてどなく歩くことにした。

観光客向けの店が多く、
にぎわいのあるレギャン通りから東側にもう一本入った道、
ラヤ・クタ通りとそれに沿って走る名もない小道を歩いた。

疲れと暑さで次第に会話が途切れ、ただただ歩く。

そこは観光客のいないリアルな風景。

たまにバックパッカー用の小さな安宿があるくらいで、
気だるそうに暮らす地元の人。

最終日にデンパサールにも寄ったが、
このとき見たこの風景は
デンパサールのそれともまた違った混沌さと経済格差を感じた。

いい加減足が疲れが限界と思い、
レギャン通りへもどる。

すると行ってみたいと思っていた「氷や」の目の前へポコッと出て来た。

「氷や」はその名の通り、日本人経営のかき氷ショップ。

フレッシュフルーツ100%のシロップをたっぷり浸かった贅沢かき氷だ。
1杯3万ルピー。

さっきのランチが4回食べられる。
とはいえ、要塞のようなボリュームのかき氷はとってもおいしかった。

前日、コンビニで買ったサンダルで長時間歩いたため、
足が痛くてさすがに意気消沈の彼。

「足が痛いからスパに行きたい…」

とつぶやく。

タクシーでホテルに戻るとぐったり。

あらかじめ持って来たガイドブックやら、
現地で手に入れたフリーペーパーやらを眺めて、
近場のお店を1店選ぶ。

で、地図で見ると近いのだが、
歩いてみると、
やっぱり遠い。

やがて私の疲れも沸点に達し、足も遅くなる。

彼も彼なりにしんどかったようで、
それでも先へ進もうと足早に先を急ぐ彼。

振り返らずに距離が広がることにまた、
女子っぽいストレスを溜め、
とうとうプチ炸裂。

「ねぇ、タクシーで行かない?」

タクシーに乗り込んでからは5分と掛からない場所だった。

私から見る印象では
「起こったことはなんでもラッキー」
というポリシーでも持ってるかのように、
なんでもポジティブに受け取るように彼には
このスパのマッサージも気持ちよかったようだけど、
私にはちょっと不満。

途中で見つけたビンタンスーパーマーケットが、
今まで見た2つのスーパー(デパート)よりもキレイで明るく、
お気に入りに。

お菓子やらお土産用の石けんやらを買い込んで、
噂の細かいおつり=キャンディーをもらった。
(バリでは通貨の単位がでかいので500ルピー以下はキャンディーを渡される。しかもそのキャンディー、もちろん食べても良いし、同じ店ならお金として使うことも出来るらしい)

夕食はタクシーで移動してクタにある「Mama's German」へ。

サーファー用のガイドブックでおすすめのレストランらしい。
賑やかなレギャン通り沿いで日本人サーファーも来てた。
そこでボリューム満点な夕飯を食べながら、彼とミーティング。

明日はどうしようか。
ノープランでひたすら歩いて
発見の連続を迎えられる程狭い島じゃないし。

あれこれ考えた結果、
せっかくビーチエリアにいるのだから
明日はカーチャーターをしてキレイな海を見に行くことになった。

で、乙女である私にはもうひとつ話さねばならぬ議題がある。

透明人間になっちゃったみたいに感じたり、
置いて行かれるように思ったり。

交際1年を経て、
暑さに対するいら立ちの後押しも手伝って、
三十路目前の男女の夜は更けていくのであった。

next翌日 急きょカーチャーター 海エリア観光 -前編 スミニャックでショッピング?- へつづく
back-前編 ベモコーナーで換金、ワルンでランチ- へもどる
この旅行記のINDEXはこちら。
読書[2007BALI] 7泊8日バリ旅行記INDEX

ご注意
このバリ旅行記は2007年7月下旬〜8月上旬に行った記憶を元に執筆しています。
自分の主観と本で読んだこと、現地で聞いたことなどをベースに記載しているので記憶違い、受け取り違いなどある場合があります。鵜呑みにせず「トモダチの土産話」程度に、気楽にお読みください。


細い路地
自転車感覚のバイク。免許の取得は16才からだが、10才くらいから乗り始める。
ちなみに乗車人数制限はない。

裏手の道
賑やかな通りの裏側はこんな感じ。
日常ってきっとこんな速度だ。

氷やのマンゴーかき氷
オレンジ色のかき氷!
手前の湯のみ?にはコンデンスミルクが入っているので好みでかける。
店員のおねえさんもキレイで良い店。

斬新な切り口のスイカ
同じ「氷や」にて。
スイカと言えば三角に切る日本人には馴染みのない斬新な切り口。
バリの人は黒いタネがある部分を食べないのかな。


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コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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