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2007.08.11 Saturday

[2007BALI] 4日目:深い自然と人に触れる、ラフティング!

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Koyanagi.com引っ越した
ラフティングに乱入するコドモ
この日は唯一、日本からしっかり予約して来たラフティングとスパの日。
ラフティングとは渓流川下りのこと。
バリではエステ・マッサージを総称してスパと呼ぶ。

ビーチエリア宿泊中の彼のお楽しみ「サーフィン」を
この日はお休みしてもらって、
朝8時30分にホテルのロービーにお迎えのバスが来る。

目指すはトラガワジャ川。

バリでラフティングを楽しめる川はおよそ2つ。
バリ最大、最長の緩やかな川、アユン川と
渓谷に囲まれた大自然のトラガワジャ川。

初心者はアユン川〜なんてガイドブックにはあるけれど、
ご老人とお子様以外、
少々の興奮が欲しければトラワジャ川が断然おすすめ、とのこと。

ラフィテング会社によって
スタート地点とゴール地点が微妙に違うのだけれど、
他社よりちょっぴりコースが長く、
運がよければ最後に最高のサプライズがまっている
この会社をお勧めしたい、かな。
一番最後にリン載せておきます。

ラフィティングにおすすめの装備は
まずは水着!
その上にTシャツ、短パンがベストスタイル!

短パンを持っていなかった私は下半身は水着丸出しと言う、
パッと見、下半身ハダカみたいな「変態スタイル」に。

でも濡れちゃうから、履いて来たジーンズはここで待っててもらうよ。
スタート地点には更衣室はなかったので水着はあらかじめ着込んでくること。
うっかり忘れても、お手洗いで着替えられる。

ラフティングは途中、ボートを降りて歩く部分があり、
岩がごつごつで流れもきびしい。

長年靴に愛された日本人の裸足では刺激が強すぎるので
サンダルを用意したい。
ビーチサンダルでは流されてしまうので
かかとのあるスポーツタイプのものを。

持っていなければスタート地点で
60,000ルピア(約760円)で買うことができるので安心だ。

私たちのチームは
オーストラリアから来た熟年カップル(といっても40代くらいかな)と、
私たちと、仕事(ラフティング)中に出来た大きな擦り傷があるけれど、
オレはやるぜ、とばかりの細面で真っ黒に日焼けした船頭さん。
(名前失念…)

「フォーワード!前漕ぎ!」
「バックペダル!後ろ漕ぎ!」
「ターンアップ!あおむけ!」

という至ってシンプルな始動ののちラフティングスタート!

ジャングルやら、渓谷やら、田園風景やら、ど田舎の孤高の民家やら、
日本の暮らしからは想像もできない非・日常へのトリップ。
加えてマイナスイオンが目に見えそうな程気持ちがよい。

中間ポイントの休憩地点には大きな滝が。
そこで沢山のバリニーズガイドさんとコミュニケーションをとる。
今までクタやビーチの物売りさんなどの
バリニーズに対する印象が少し変わり始めた。

彼らもガイド職だから、
調子が良くてふざけているけれど、
なんだかもっと身近に感じた。

後半はいよいよ約3メートル程の滝を落ちるメーンアトラクションが。
ポイントまではやや馴れた調子であれこれよそ見していると、

おや?

おやおや?

私が憧れに憧れ続け、
「死ぬまでに食べてみたい」
と言っていたあの、木が!?

幹からいきなり実がついちゃっている「カカオの木」を発見!

しかも自生だ。

不意をつかれたオドロキでワナワナしていると彼が気付いた。
ガイドさんに確認すると、
なんてことない口調で「ココアね」と言う。

そうだ、ここは赤道直下。
カカオベルトのまっただ中なのだ。
会いたい、生のカカオに会いたい〜〜〜。

滝は一瞬で、
もっと激しくても良いかもと思えるくらい、
大自然を時に激しく、
ほとんどなだらかに駆け抜ける3時間のラフティングを大満喫。

ゴール近くの岩場でボートが引っかかってしまったとき、
ガイドさんが片言の日本語で挨拶をした。

「私は、バスには乗らないで、
 このラフティングが終わったらさよならです」

「どうか、忘れないでください」

彼は「バリのことを」「ラフティングの思い出を」
“忘れないでください”と受け止めたみたいだけど、
私は彼自身のことを“忘れないでください”と
言ったように思えてちょっぴり目頭が熱くなった。

ガイドとただの旅行客だけど、これだって一期一会だ。

いっしょにラフィティングを成し遂げた
(というと大げさだけど)チームメイトだ。

ちょっぴり興奮と寂しさを覚えた不思議な感情のまま、
ふと先を見ると小さな吊り橋の上に
裸ん坊のコドモ達がワシャワシャ水遊びしていた。

およそ3〜5才くらい。
男の子も、女の子もすっぽんぽんで、真っ黒に日焼けして。

その数およそ15人くらい。

そんなコドモ達の愛だをすり抜けようとしたその頃、

「キャーーーーー!!!!!!!!」

という歓声を上げてボートに乗り込んで来たのだ!

ひとり、ふたり、さんにん、よにん…いっぱい!!

中には乗れない子もいて、
おさるみたいにピカピカの笑顔を弾けさせていて、
特に「地元の子どもとかと遊びたいー」と
折々につぶやいていた彼は感涙寸前。

そんな彼の感動メモ。
ゴールの少し手前でチビッコ達約15人が全裸で遊んでいた。
手を振って通り過ぎようとした瞬間、
橋の上から、川の中からチビッコ軍団がうちらのボートをジャック!
なかには乗れない子もいたけど大勢の全裸チビッコに囲まれてゴールを目指す。
自然の中で生きているチビッコ達は、
澄んだ瞳とでっかい笑顔で純朴さが湧き出ている感じ。
ベタな演出と分かっていても、ものすごく感動した。
カメラは水に濡れて壊れる恐れがあったので、
ほとんど撮ってないけど、ものすごく記憶に残った。


私たちより先にゴールポイントを迎えていた人達は、
この感動を味わえなかったのだなと思うと、
私たちは運がよかったとしか言いようがない。

ゴールポイントにはキレイなシャワールーム兼更衣室がある。
スッキリしてランチのビュッフェをいただく。
(正直ここのビュッフェはそんなにおいしくなかったけど、
初めて見るインドネシアデザートがいくつかあって興味深かったよ)

そのあとはセットプランとして申し込んでいた「スパ」へ。

先日の「街スパ」でバリのマッサージに付いて
「安かろう悪かろう」を身体をもって体感していたので
正直あまり期待していなかったのだが、
ここは当たり。
おすすめ。

名前は「ウェルビーイングスパ」

施設自体はこぢんまりとしたものだが、
宮崎駿的とでも言うか、
有機的な曲線を描く階段や段差、
窓枠が優しいグリーンに統一され、
そこら中に漂うレモングラスのカオリでリラックスの準備が十分に整う。

「地球の歩き方」を手にした日本人の方も居た。
ロビーで彼女を待っていたのだろう。

コースは
オイルマッサージ→
ルルール→
ヨーグルト・ボディスプラッシュ→
フラワーティー

そして髪をいたわるクリームバスかフェイシャルが選べ、
もちろんクリームバスを選択する。

1室1室が完全な個室になっているのでエアコンの調整ができる!(大事)
私はかなりの寒がりなので、
エアコンが27度を下回るとリラックスどころじゃなくなってしまう。
もちろん、友達2人でも、カップルでも一緒に受けられる。

マッサージをしてくれるスタッフの女の子はかわいくて、
チカラ加減も良く、気分が良い。

ルルールとはバリで行われる、
ココナッツを使ったピーリング。(角質除去)

アロマオイルで丹念にほぐされたカラダに
ひやりとしたルルールを全身に乗せられると、
ココナッツの優しいカオリの中、
なぜかちょっとスーッとする不思議な感覚。

数分でこのルルールは乾燥して、
程よい刺激でこすり落としてくれるのだけど、
あのココナッツの白いこりこりとした独特の感覚が気持ちよいー。

憧れのフラワーバスに彼と身を沈めて、
花で遊びながら至福なひとときを過ごす。

このとき私は「クリームバス」のことを忘れていた
(というかクリームバス=ヨーグルト・ボディスプラッシュかと思っていた)
ので、一人サプライズ。(笑

別室に移って今度は熟年のおばさまが私の髪を触ってくれる。

ふんわりとした空気感をまとったおばさまが、
私の髪を数ブロックに分けて丁寧に丁寧に、
モイスチャークリームを施してくれる。

その上首、肩、腕、背中、デコルテに及ぶマッサージは
「慈しみや」「いたわり」という言葉がにじみ出そうなハンドマジック。

時折、優しい口調で私の胸のタトゥーを見て
「シャンティ(美しい)」と褒めてくれた。

ここ数日、
バリや物売り、クタの雰囲気が、
メンタル的にかなり効いていたようで、
さっきのラフティングのガイドさんといい、
このエスティシャンのおばさまといい、
もてなそう、良い思い出にしてあげようと言う
サービスの原点が胸に響いて勝手に感動していた。

帰りの送りをビンタンスーパーマーケットまでにしてもらい、
またスーパーへ行く。

バリでしか食べられないフルーツを
スーパーで買って食べようと言うのだ。

というか、カカオが売ってないかなぁと思って。

でもザンネン。
カカオは見当たらなかった。

代わりにその皮の形が鱗に似ていることから
「蛇の実」と呼ばれるサラックを購入。

トップをツメで傷つけて皮を指でめくればつるりと剥ける。

中からは白い実が3つのふさからなっていて、
味はぶどうの皮を噛み締めたような、甘みと酸っぱさと渋み。

繊維の多い果肉はお腹を下したときに良いと言われているようだ。
ちなみに便秘の時はパパイヤだって。

バリのガイドさんに「バリで一番おいしいフルーツは何?」と聞くと
だいたい「マンゴスチン」という返事が返ってくる。
今回はマンゴスチンを味わえなかったけれど、次は、是非。

夕飯はホテル近くメキシカンレストラン「ポコロコ」で。

たった4日間なのにバリの悲喜こもごもが詰まったビーチエリアも今夜が最後。
つまり、バリの旅も折り返し地点を越えたと言うこと。

「なんだか寂しくなって来ちゃうね。」

バリの旅の感動もクレッシェンド(だんだん強く)なることを、
まだ知らないふたりであった。

next-翌日 ウブドの側面、田園風景と街- へつづく
back-前日 急きょカーチャーター 海エリア観光 -後編 ケチャックダンスとイカン・バカール- へもどる
この旅行記のINDEXはこちら。
読書[2007BALI] 7泊8日バリ旅行記INDEX

ご注意
このバリ旅行記は2007年7月下旬〜8月上旬に行った記憶を元に執筆しています。
自分の主観と本で読んだこと、現地で聞いたことなどをベースに記載しているので記憶違い、受け取り違いなどある場合があります。鵜呑みにせず「トモダチの土産話」程度に、気楽にお読みください。


バリ・インターナショナル・ラフティング社催行 トゥラガワジャ川
バリエステ用語集
バリのフルーツ
マンゴスチンの食べ方

トラワジャ川の上流
ラフティングのスタート地点。この日はちょっと曇っていて、赤道直下とはいえ肌寒い。

中間地点の滝
ラフティング中間地点の滝。
まるで下半身がハダカ、という変態ルックではしゃぐ三十路目前。

サラック
これが「蛇の実」サラック。確かに表面がは虫類系。

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コメント
自分からカミングアウトすることで
「彼」の好感度が2上がった!
  • you!
  • 2007.08.16 Thursday 09:26
そーいえばラフティング後、
女子更衣室で用を足してしまった、、。
  • 2007.08.13 Monday 16:20
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コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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