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2007.10.04 Thursday

[2003] 札幌ぶらりひとり旅日誌 2日目-うっかり遭難疑惑-

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Koyanagi.com引っ越した
10/15に札幌へ行くのでそのキャンペーンというか、
2003年に私の作ったキャラクターが札幌雪祭りにて氷像になった際、
ひとりで見に行った時の旅行記を発掘・コピペします。
ダイヤル回線(テレホーダイ)を意識して、
やたらと画像が小さいですが時代と言う事で。
併せて楽しんでもらえたら幸いです。


札幌観光のお約束ね。2日目は平日だったのでひとりでフラフラ。
朝の10時にチェックアウトし、ホテルから近い時計台を見る。

場外市場に入ったところで渡された!地下鉄で二十四軒へ行き、
場外市場へ。
もらったかに鍋をすすりながら大のカニ好きの母のためにカニを選ぶ。
お店がたくさんあり過ぎてどこが良いのかどう違うのかさっぱり分らないので、強引すぎず親切なおにいさんのところでカニを買う。
(中には腕を掴んで方を組んで来て放さないおっさんとかもいて恐い)


ロゴもかわいいふしぎな外観。右側から入る。ロフト席をひとりじめスヌーピーがスパークしてた

人ごみを避けて円山公園へ行くことにする。
すると気になるカフェを発見。お腹もすいたし歩き疲れたのでカフェに入る。
『cafe Festina Lente』
円山公園沿いにちんまりと建っている外観は、全面銀色に包まれていて、まるでエスキモーのおうちのように見えたけれど、中に入るとゆったりとした空間。
ほんっとにおいしかった席数をとことん絞ってあり、落ち着いた音楽がゆとりを演出する。
カフェなのでフードはないのだけれど、コーヒーに付いてくるメレンゲのお菓子がおいしい。
私は生クリームが食べられないのだけど、ここのバナナとチョコのケーキについてきた生クリームだけは例外!サクサクのホイップで小さいアプリコット(かな?)がまぜこんである。

壁には大きなスヌーピーの絵が数点飾ってある。
あんなカフェがうちの近所にもあればなぁ。
ちなみに、カフェにいいる女の人はB'zのファンらしく、ネイルアートに「178(稲葉)って書いちゃった」と言ってた。

写真を撮ってあそぶ春には桜がきれいだそうださて、冬の間も開園していると言う「円山動物園」へ行こうかと思った。
前日ふみちゃんから「冬の円山動物園は室内なので臭い」とモチベーションを下げられ、他に行くところもないし行ってみようかな位の気持ちで行動開始。
しばらくは公園内を歩き北海道神社でおみくじを引く。するとなんと大吉!!(今年で4回目のおみくじ)また公園に戻り散歩。


「こんなツルツルの道をツルツルの靴でコケもせず歩けるなんて、けっこう雪国センスのこってるわ、私(新潟出身)」と調子にのっていた。道案内の看板が出てきて見てみるとどうやら円山動物園へはふつうの車道脇の道を歩かなければいけないらしい。「自然に触れたくて、こうしてツルツルの雪道を好んで歩いてるのに車道なんて歩けっていうの?」

道はどこでもつながっているという独自の理念に従い「なんとなくこっち方向かなぁ」という雪道をひた歩くことに。(半分円山動物園に着かなくても良いやって気持ちで)
雪に埋もれた遊具を横目にしばらく歩くと今度は「円山原始林」の看板が出てきた。『原始林』!凄く胸に響いた。樹齢500年の木々が手付かずで残っている…ステキ!この道を歩こう。

その『原始林』がはじまる数段の階段は雪に埋もれてかなり急な坂になってるけど、あまり気にせず手すりを手繰り寄せてのぼる。この時、自分がこれから歩こうとしている道が雪で真っ白になっていてどんなに険しいのか全然分らなかった。多少のデコボコは覚悟してたけど。

道なりに歩くだけなのに行けども行けども坂!坂!坂!もちろんずーっと上り坂。余りにも坂が急なので今さら引き返すこともできず道幅50センチもないような山道をひたすら、観光用の街歩きの軽装備でひた登る。もちろん柵なんてない。左側は転がり落ちれば10秒でスタート地点に戻れそうな絶壁だし、右側は山頂も臨めないような絶壁。振り返るな振り返ると終わりーこの世はそんなものーおー(ユニコーン)とか思いつつ懸命に自分の2歩くらい先だけを見て必死に、そりゃ誰にも見せられないくらい渾身の力で必死に上り詰める。

どのくらい登っただろう。道が少し緩やかになり、ふと顔を上げて景色を仰ぐと、あ、間違えた。眼下に広がる札幌市。つか絶景。てか登り過ぎ。

自分の目線より高い建物がない


あまりの絶景に写真を撮っても何がなんだか分らないが、この写真のまん中当たりが私の目線なのでどれだけ高いかが伺い知れようかと思う。上り詰めすぎてしまったのは言うまでもない。

自力で登ってきたのだけれど信じられず、こんなところからどうやって下るんだって言う不安&つか絶景で大笑い。笑うしかない。窮地に追いやられて笑うのは私の人生でこれで2回目。あの時も旅先だった。(NY日記参照

一通り笑い、どうしようもないのでまた道なりに歩くと向いから人が!とっても爽やかな白人男性。ふつうにさっくりあいさつを交わして去る。助けを求めるべき?いやいや、でもねぇ。すでにチャンスは過ぎてしまった「白人男性に助けを求めるなら何と言えば良いか」などを考えて気を紛らわしながら黙々と歩くと、今度は十字路に出た。十字路と言っても人の足でふみ固められた雪道が交差しているだけ。

私が歩いている道を進行方向に勧めばまた違う山を登りそう→却下
引き返す→あり得ない
右側、比較的緩やかに下れそうだが下見民家見えず→下ったところで迷子になりそうなので却下
左側、街が見える。ただしかなり急な下り→やむなくこの道を選ぶ。もうどうしても降りたい。何がなんでも降りたい。

滑り台にしてもちょっと急すぎる斜面。降りようと足を伸ばしても足場がない。転げ落ちるくらいなら滑った方がマシと思い、おしりで滑り降りる。ナイス雪国センスでコケもしなかったのに、こんなところで私のおしりと雪が接触するはめに。しかしそんなことを嘆いている余裕はない。斜面と垂直に降りようとすると、多分生命の危機なので道なりに、ジグザグにおりる。滑り過ぎてあの世へ言ってしまわないようにジグザクの角に差し掛かったらフカフカの雪へダイブするか、原始林の枝にしがみつくかして下る、下る、下る。
手袋が皮で良かった。

やがてふもとに墓地が見えてきた。今まで生きてきて、墓地が見えてあんなに嬉しかったことはない。「やったー!!平地だ!!」
バンザイしながら墓地到着。円山原始林。装備を完璧にしていつか再び挑みたい。私の喜怒哀楽が詰まった山よ。
いやぁ、本当に一時はどうなるかと思ったよ。

店が良く分らず、可もなく不可もないラーメンサッポロって都会だよね丹念に体中の雪を払い、特に念入りにおしりが濡れていないか確認し、地下鉄で札幌駅前に戻る。道産子お勧めのお店でサッポロラーメンを食べて、サッポロファクトリーへ。ここは普通のショッピングモールな上に、趣味の悪い内装が施してあり萎える。レンガつくりの建物を眺めながら道庁へ。

雪はここでも行われていた『チャレンジザギネス雪だるまづくり』のもの中は北海道の歴史を見て回れる簡閲室になっていて、北海道の開拓やアイヌの歴史を見る。出ることには外はすっかり暗くなっており、ビックリした。
暗くなっていたことにではない。道庁を激しく照らしだすライトアップと爆音にだ。なぜ?
その様子を動画で納めたのでここから興味のある人はダウンロードして下さい。音楽は爆音過ぎで入っていないけど。

くたくたになって千歳空港へ戻る。途中、電車で「次は千歳ー」というアナウンスを聞いて間違えて降りてしまったりしたけど無事に新千歳空港着。(千歳空港と新千歳空港は同じ)
試されまくりました、北の大地。私の行動力はいかほど?

おわり

振り返り後記
私から「間違えて雪山登山したことがある」という話を聞いたことがある人も多いと思うが、これが、そのときの記録。悔やまれるのは写真に全然雪が映ってないこと。「滑り台にしても急な斜面を滑り落ち」の時は、ホントに雪の中をザブザブザブーっと進んで、かなり面白いことになっていたのに、必死すぎて記録していないよ。
バリ旅行に行った時、「なんでただの観光にならないんだろう。彼のコミュニケーション能力すげぇなぁ」と思ったものだが、こうやって自分の旅先の行動パターンを振り返ってみると、おかしな出来事を引き起こすような、おかしなアクションを、やっぱり自分でちゃんと仕掛けている。(ごく無意識に)
つまり、好きでやってるんだなと客観的に感じた。

今のところ、今月中頃に行く札幌では、特にアドベンチャーの予定はないが、円山原生林とまでは行かなくても、動物園くらいはリベンジしたいなと思った次第である。
でも今回はあんまり時間ないからな。そういう期待はしないでね。


1[2003] 札幌ぶらりひとり旅日誌 1日目-雪まつり堪能-
2[2003] 札幌ぶらりひとり旅日誌 1日目-雪だるま作り堪能-
3[2003] 札幌ぶらりひとり旅日誌 2日目-うっかり遭難疑惑-
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コメント
飛行機が微妙に遅くてすまんね。
  • you!
  • 2007.10.12 Friday 17:48
http://www.maruyama-zoo.jp/


是非ニチヨーいこう!って言いたかった。。
最近旭山動物園の影響をうけて
円山動物園も熱いらしい!
うーーーん、せっかくだからなにかしたいね。
  • ふみ。
  • 2007.10.04 Thursday 22:39
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コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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