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2009.02.19 Thursday

嫌よ嫌よも好きのうち。同一視と言う幼稚な愛情

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Koyanagi.com引っ越した
mixiのcomplex gala.コミュニティの中で、
気になったmixiニュースをピックアップして貼付けている。

きっかけになった記事はこれ
女性が女性にやたらとキビシイ理由が研究で明らかに
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090216_women_less_tolerant_than_man/
ボストンにあるエマニュエル・カレッジの研究チームが学生に「ルームメイトを評価して欲しい」と依頼したところ、ルームメイトが何か気に入らない行動を起こした後、女子生徒は痛烈に非難する人の方が多かったようです。 〜中略〜 女性同士のほうが男性同士よりも同性の仲間に対して厳しいと考え、否定的な情報は同性同士の友情に重要な親密さを崩壊させるため、女性の中の否定的な情報に対する比重は男性よりも大きいのではないかと結論づけたとのこと。
「同性同士の友情に重要な親密さを崩壊させるため比重が大きい」?
それは違うと思う。

他人に対する厳しさのチェックポイントは人それぞれだ。
それはその人の「自分自身に対する厳しさ」と言い換えられないだろうか。

同性は同性に自己投影しやすい。
姿形や社会的立場が同じだから、知らずと自分と比べてしまう。
特に女性の場合はコミュニティの生き物だから、
コミュニティを潤滑に回していきたい気持ちが強いため、
他人に求める以前に自分に対する厳しさが大前提にあるのではないだろうか。

現在でも過去でも良い。
「癇に障った人物」を思い起こして欲しい。
「嫌だな」と思う出来事が起こった、その前も、その後も、
なんだか沸々と「どうなの!?それ」と思った彼女(彼)のことを。

「どうなの!?」と思っているそのポイントは、
実は自分の「大切にしたい」または「気をつけている」ところじゃないだろうか。
価値観や大切なこと、当たり前は家庭環境や経験則で大きく変わる。
そんなことは分っているはずなのに、それでも「気になる」なんて、
よくよく考えたら大きなお世話なのだ。
理解出来なくて当たり前のことに腹を立てている。
つまり、他人を介して自分を見ているに過ぎない。

他人の言動に対して「カチン」と来る部分は、
知らず知らずにでも自分にとって「大切だ」と思っているということ。
これを発見と捉えよう。

また、自分自身も同じように的外れ(に感じるよう)な
非難を受けたこともあるだろう。
その非難ポイントがその人の「無意識化でも大切に思っていること」なんだと
解釈すると、発見に繋がらないだろうか。

そして、厳しさは同性に留まらない。

例えば、恋人だ。

付き合ったばかりの頃は「それも個性」と割り切れていたものが、
時が立つにつれ気になったり、
変えてしまいたくなったりすることはないだろうか。

恋に関する諸説はもろもろあれど、
今はひとまず置いておいて、「同一視」の観点から、先と同じように考えてみよう。

彼(恋人)に対して気に入らない部分も、
やっぱり自分の大切に思っていることじゃないだろうか。

人は人、自分は自分。

ちゃんと分っているけれど、いつの間にか自己投影して自分と比べている。
それは相手にとって本当は全く意味のないことだ。

よく「相手(の性格)を変えてしまいたくなることはエゴだ」
と言うけれど、相手の性格が変わったからと言って、
すべてがすべて、自分の利益には繋がらない。
例えば礼儀作法が気になるんだとして、
相手の礼儀作法が改められて、別に自分に利益はない。
(連れているパートナーの品格として利がある場合もあるけど)

自分の取扱としてして欲しくないことを説明するのと、
相手を変えたいと思うのは別のはなしなのだ。

そして、好きでも、嫌いでも、恋人でなくても友達でなくても
自己投影してしまう相手は「気になる相手」だったりする。

本当に理解出来ない嫌いな人は、実害がない限り、
同じ空間を共有していなければスッパリ忘れて気にならない。
本当に嫌なヤツは実はストレスにならないのだ。

どこか自己投影してしまい「自分のこと様に」考えてしまうからこそ
腹が立ち、厳しくもある。
または勝手に自分の価値観内で何かを期待して、
裏切られた(そぐわなかった)からこそ腹が立つのだ。

ああ、先人が言い尽くしたかな。
「嫌よ嫌よも好きのうち」
…そういうことか!

気になる人への自己投影を続けて、
自分の発見を続けていくも良し、
自己投影を止めて、他人は他人として相違点と共通項を観察するも良し。

いずれにせよ、
その人が気をつけていることが全面的に表へ出ないことは、
自分に当てはめて考えてみれば身に覚えがあるだろう。
(いつも優しくいたいのに、ついイライラしちゃう、とかね)

気をつけていることを指摘されるのは辛いし、
「成ってない」と否定されるのは同性でも異性でも嫌だ。
思ってもいないことを指摘されても的外れに感じる。

他人への厳しさは自分の価値観の発見と受け止めて、
距離を保ってみよう。
自己投影をした他人の同一化は幼稚な愛情でしかないことが分るはず。

愛情は愛情なんだけどね。
だから、ほら。
ムカつくアイツ。実は「嫌よ嫌よも好きのうち」なんじゃない!?

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コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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