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2013.02.09 Saturday

やりたいことをやるための、三種の神器。ヒマと疑問と自惚れで、マイナスを反動でプラスに変えろ。

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書かなきゃ、書かなきゃ―。
シャバダバ、シャバダバー。

ブログ、書かなきゃ、ドゥ、シャバダバ。
書かなきゃ、ドゥ、シャバダバ。

ドゥワー。(もちろんこれの節で)

誰に頼まれているわけでもなく、自主的に書くの、やっぱり大変。
ブログに限らず、自主制作全般、全ての話。

無尽蔵に時間がある(ように感じられる)学生のころならいざ知らず、
大人になってから自分の作品だの、やりたいことだの、やるのって大変。

やりたいこと、なのにね。

今日は「やりたいことをやるための、三種の神器」の、話。


あ、写真は母の絵手紙と、私のケータイ。

 
やりたくて、やりたくて、
やっていないと落ち着かないような、呼吸のような制作が出来る人がうらやましい。


締切の発注イラストを前に、
「吐き出さないと、書けないから」と言ってペンを走らせる友人がいる。

彼女は酔うと必ずペンと紙を持ってきて、何を描くともなく描きはじめる。

それは、本人にさえも何を書いてるのか分らない、
落書きのような感覚なのだけれど、
出来上がったそれはまったく「作品」と読んで遜色がないくらい、
意味深で、絶妙なバランスで、
「アーティスト」という言葉がどんな人を定義するのか分らなくても、
彼女を中心に「アーティスト」の定義を考えるべきと思えるほど、
紛うことなきアーティスト性で創作をしている。




私にだって、意味なくペンを走らせていた時代があった。

学生時代だ。
特に中学生のころ。

けれど、私が目的なく書いているような時は、大体授業中。

それも、すっかり興味を失い、
授業の内容についていけず、机に向かっているのが苦痛なとき。

絵を描いていれば、時間が早く過ぎる。

だから、少しでもその苦痛から早く抜け出す為に、
鉛筆を走らせ、授業をやり過ごしていた。




高校生活は、中学よりずっと楽しかった。

「試験用紙に名前さえ書ければ合格出来る」と噂されているような、
どうしようもないバカ女子校だったお陰で、
授業で配られるプリントをちょっと勉強すれば
それがそのまま期末試験に出て、高得点たたきだせるようなところだった。

お陰で授業中の勉強からは堂々と開放されて、
友達とお菓子を回して食べるなどして楽しく過ごしていた。

絵なんて全く書かなかった。

絵を描かなくても、
毎日楽しくて時間はあっという間に過ぎていくし、
絵を描くより楽しいことは、
絵を描くよりつまらないことを探す方が難しいほど、たくさんあったのだ。




大人になって、社会に出て、
内容は少し変ったけれど、状況は変わらない。




締切がある仕事や、
頼まれて人が待っていることから、こなしていく。


だけど、大きく違うのが、
「絵を描かなくちゃ」
「ブログを書かなくちゃ」
と思ってるってこと。




「やりたいこと」の見本を残していかないと、
それは仕事にならない。

仕事にならなければ
「やりたいこと」のことばかり考えられない。

頼まれた仕事の「正解」は自分の中になく、
ずっと人の腹を探っているような感覚で、時折不毛に思うのだ。

同じ苦労なら、せめて納得して味わいたいよって。
「やりたいこと」をやりたいよ。




でも待てよ? 
ホントに「やりたいこと」ならどんな状況でもやるんじゃない?
そう、冒頭の「アーティスト」な彼女みたいに。




結局やりたくないんじゃない? 


……いやいや、それは違う。



だけど、
“ホントに「やりたいこと」ならどんな状況でもやるんじゃない?”
へ、言い返せる言葉は見つからない。


なんでやりたいことにさえ、没頭して夢中になれないんだろう。
何を差し置いてでも、最優先して出来ないんだろう、と不思議になる。

夢中になれない理由は、
いろいろ浮かんでくるけれど、
それをひとつひとつ潰したら「出来る」って話でもないのだ。




じゃあ、自主的に創作するために必要なものって何かなーと考えた。



コヤナギ的結論で見えて来たのは3つ。

それは、ヒマと疑問と自惚れ。



「疑問」とするか、「怒り」とするか悩んだんだけど、
何か理不尽なことがあってムカつくと、すごく元気が出る。

「なんなんだよ、ナニクソー! 同じ穴のムジナになってたまるか!」
って言って効率上がったりする。

ただ、怒りだけだと怒って発散出来る人もいるので、
それはクリエイティブしない。

重要なのは「なんなんだよ」という疑問だ。

その問いを投げるのか、
自分の答えを訴えるのか、
それはケースバイケースだが、
とにかくSo What!?はかなりのエネルギーになる。




そして「自惚れ」。

これも「自意識」とか「承認欲求」とかと悩んだけれど、
これらだけが強いと逆に出せない。
認められない、通じないのが怖くて完成させられないパターン。

だから、自分でも未完成と感じていながらも、
多少のうっとり感を漂わせていないと、自分という税関を通過出来ない。

発表とは放出なのだ。




「ヒマ」はそんなにたくさんじゃなくても良い。

そりゃ、とんでもなく沢山あるに越したことはないけれど、
上の2つと組み合わせれば、1日10分程度の時間でも活用出来る。

だけど、考える余裕もないくらい、
想像を絶する忙しさだと、
そもそも「創作しなくちゃ」などという発想に行き着かない。
(例えば過去3年間の私みたいに)




ストレスって悪い意味でばかり登場するけれど、
私は、ストレスはパワーだと思う。

もちろん、マイナスのパワーではあるけれど、
パワーがあるだけマシじゃないか。

スタミナ定食はスタミナのある人間にしか食えないのだ。
本当にスタミナが必要な人は、受け付けない。


生きていれば、
それも価値観の所在が自分に求められていないような
仕事なんてやっている日には、
うまくいかなくて、
理不尽で、
ムカつくようなことが起こるに決まってる。

そんなとき、元気がなくちゃ、怒れない。

元気がないと、どんなにストレスがかかっても
「ははぁ、そーですかー、へーへー」つって、
ぴゅーぴゅー吹かれるティッシュみたいに
そよそよ力なく、なびくばっかりだ。

だから、
ストレスかかってイライラしたり、
ムカついたりすると、私は少しワクワクする。

「お、私、健康だな」って思って、
そのイライラを何かに活用出来ないか考えたりする。




大人になって、
たくさんのことを見聞きすると、
ちょっぴりだけ、賢くなったような気がする。

少なくとも、向こう見ずで小さい社会だった子供の頃とは違い、
良いものを知って、
自分との差を感じられるようになったりする。

そうなってくるとやっかいなのが「プライド」の変質。

今までは相撲独楽みたいに、
作品をポイポイ投げて戦わせて来たのに、
臆病になっちゃって投げなくなるの。

投げなければ、勝てないけれど、負けない。

勝ちたい気持ちより、
負けたくない気持ちの方が勝っちゃう。


そんなプライドの酸化を防いでくれるのが、
自惚れなんじゃないかと思うの。

「こんなに下手だけど、いいや、出しちゃえ!」って、
全然自分を認めていなくて、
自虐的にひねくれているようだけど、
完成品として最低ラインを超えられているかどうかの判断は、
本人にしか出来ない。

だから「表に出す」って判断が下せている時点で、
ミクロの世界での「許可」と「望み」が確認できるんじゃないかと思うわけ。

その「望み」っていうのが、
何かに認められるってことだと思うし、
それに賭けることができるってことは、
本人にも自覚出来ない分子レベルで
認めている=自惚れている
ってことなんじゃないかな、と。





そして、
実際に「創作」するのに必要なのは潤沢なお金じゃなくて、物理的な時間、ね。

1日は24時間しかなくて、
現実世界である以上、
作る時間はどうやってたってかかるから、
それを実行するだけの時間は、どうしても必要。

お金がないのはアイデアで工夫出来るけど。

でも、
「時は金なり」なんて言葉の通り、お金があれば時間は作れたりするもの。

何かを創りたいと思っているような人達は、
余分なお金にはもともと興味がないはず。

生きて行くのに必要なお金を、時間を割いて作っているだけの話。



だから、だからね。

時間にだって優先順位をつけて、投資しなくちゃならないんだよ。

みんな大好きな「一生もの」の買い物をする時みたいに、
「こんなに良いものなのだから、いま、多少辛くても、長期的に見たらお得だ」って
時間も使わなくちゃならないんだ。

締切や都合、
そういう目先の予定で時間を消費してしまわないように、
やりたいことの時間を持たなくちゃ。

だけど、
やりたいことが「一生もの」になるかどうか分らないって?

それは買い物も同じこと。
壊れるかもしれないし、
せっかく買ったのにもっと良いのが後から現れるかもしれない。

だけど、損をしたって、買わなくちゃ、手に入らなかったはず。




とはいえなかなか時間が作れなくて、
イライラしたら、それをすかさず疑問にエクスポート!

疑問をネタに、
自分なりの答えを導きだして、それを「作品」に。

あとは細胞内に潜む「自惚れ」を活性化させて、
いけー!
記事の公開だ!!!

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コヤナギ ユウ YU KOYANAGI
KoyanagiYu Yu Koyanagi:Graphic Designer, Illustrator, Editor, Blogger
twitter. @KoyanagiYuinstagram.com/koyanagiyu/
The chief editor for Tokyo Nylon Girls.(http://nylongirls.jp/) The world Chengdu panda ambassador semi-finalist (2012). Special knowledge in Shinto culture.(I have license for Shito knowledge test!) Love coffee and chocolate. (I don't drink alcohol unfortunately)

コヤナギユウ
デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。77年新潟生まれ。生クリームとマヨネーズが苦手で英語が不自由。コーヒーとチョコレートが好きな、神社検定3級、世界成都パンダ大使セミファイナリストカナダ観光局公認ブロガー観光大使。 >>くわしく
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